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メッセージ

<< 7・22 | main | 9・5 >>
8・31
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     荒木さんに会った。10月に刊行予定の自分の作品写真集を見てもらうために。荒木さんに直接会って自分の写真を見てもらうのは、初めての本「目のまえのつづき」の時、1998年以来14年ぶりだった。荒木さんは酒はやめていたが、非常に体調良好のように見えた。18時40分から21時10分くらいまで、2時間半ほど一緒に居た、今回見てもらったのは396ページの写真集、最初に一気に見て、そのあと色々な話をしながら各部分を何度も何度も繰り返しめくっては閉じ、話し、まためくっては閉じ、話す。今回の俺の写真に対する荒木さんの気分やイメージを、荒木さん自身が言葉にして話す事で、細かく噛み砕きゆっくり飲み込んでいく様な、そんな見方だった。クスクス笑ったり、「何だこりゃ!」とかいったり、今回の俺の写真集を楽しみながら見てくれていたように思えた。本をめくりながら笑っている荒木さんの顔を自分はずっと見続けた、ガン見した、異常なまでに見つめていた。写真と自分自身が、荒木さんによって洗われているというか、済われる思いがした。よかった。うれしかった。最後「今日はいいもの見せてもらった」と言いながら荒木さんはタクシーに乗って帰っていった。タクシーが見えなくなるまでタクシーを見送った。

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