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メッセージ

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 最近、一人の女優の写真集の撮影をさせて頂いたのだが、やっと、本の写真構成の作業が終った。平均気温ー15度の極寒撮影の中でも、彼女は強かった。状況的に、一番厳しかったんじゃないかなと言う場所で、彼女はカメラに正面から向かって来た。極寒で強風が吹き、真っ白の氷河の水平線の向こうに真っ赤な太陽が沈もうとしていた。撮る人と写る人。長い間ではない、ほんの一瞬である。集中した感情が一瞬ぶつかり合う。うれしくなった。丸6日間、寝る時以外ほぼ撮影しっぱなしの撮影旅行だった。自分は撮影時いつも、レンズを通して、老若男女、被写体には勝手に心で話しかける。話しかけている内容は撮影が終わるのと同時にほとんど消えてしまう。自分でも何を話しかけていたのか、おぼえてはいない。その瞬間の気分や感覚だけが体に残る。それで、いいのだと思う。それにしても、あれやこれやと、毎日何かしらをペチャクチャと、心で勝手に彼女に話しかけていたと思う。本当に貴重な6日間になった。刊行のタイミングで詳細をこのHPにもアップするので是非、見てみて下さい。

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